還元率3％！！LINE Pay Visaクレジットカードが登場
こんにちはnenekoです。
現在kyashがクレジットの還元率で最高水準ですが、とうとうこれを上回るカードがLINEから登場しました。
【LINE Pay】Visaブランドの提携クレジットカードの導入を発表 初年度は年会費無料で3%の高還元クレジットカードが登場 | LINE Corporation | ニュース
ちなみにKyashは手持ちのクレジットカードを紐付けることができ、そのカードのショッピングポイントも獲得できます。つまりkyashに楽天カードを紐付けるとkyashの2％キャッシュバックだけでなく、1％の楽天ポイントももらえるので、還元率はトータルで3％となります。
カードの詳細
名称：LINE Pay Visaクレジットカード（仮称）
決済ブランド： Visa
加盟店数： 国内外約5,390万以上 （取引先金融機関等からの報告による）
発行審査： あり
特長：
① クレジットカードをショッピングにご利用いただくと、初年度は特典として「LINEポイント」3%が還元されます。
② 他の「LINE Pay」の支払い方法同様に、お支払いと同時に「LINEウォレット」のLINEアカウントから決済通知を受け取ることができます。従来のクレジットカードにおける”お金を支払ったと感じにくい”心配もなく、かつ、決済履歴にも反映され、家計簿での管理も簡単です。
③ 「LINE Pay」に連携してスマートフォン決済にも利用できます。
初年度の還元率は3％となっていますが、2年目以降は不明です。LINEポイントはANAのマイルに交換しやすいポイントなので、条件次第では陸マイラー必携のクレジットになる可能性があります。続報が楽しみですね。
kyashを発行しました
こんにちはnenekoです。
先日ブログで紹介したkyash(キャッシュ)ですが、思うところがあり、私もリアルカードを発行することにしました。私は発行しないと宣言したばかりなのですが・・・
これまでkyashを発行しなかった理由
確かに2%のキャッシュバックは魅力的ですが、支払に設定できるカードがVISAとMASTERに限定されたkyashは私には合わないと思い、これまで発行を見送っていました。（私のメインカードはAMEXのスカイトラベラーです）
発行のきっかけはPontaとLINEポイントの相互交換開始
今年の11月ごろPontaとLINEポイントの相互交換が始まりました。これによりリクルートカードで獲得したポイントをソラチカルートに乗せることが可能となり、ANAのマイルがぐっと身近になりました。kyashの2%のポイントバックを受取りながら、0.81%のマイルをゲットできるのであれば十分やる価値があると判断しました。
エポスカードのゴールド昇格も目指したい・・・
ここまでリクルートカードについて記載してきましたが、密かにエポスカードのゴールド昇格も考えています。エポスカードは海外旅行保険が自動付帯されており、ゴールドカードになるとその保証額が増えます。増加額は微々たるものですが、海外旅行保険は複数カードでの併用が可能なようなので確実に押さえておきたいところです。
しかもエポスからインビテーションが届いた場合、本来5,000円（税抜き）かかる年会費が無料となるメリットがあります。
更にANAのマイル還元率も変わります。ただし、元々マイル還元率0.25%だったものが0.3%になるだけなのであまり期待できません。
尚、年間100万円利用した場合、1万ポイントのボーナスポイントが付与されますので、マイル還元率は最大0.9%まで跳ね上がります。年間の利用金額が100万円程度の方はリクルートカードよりエポスゴールドカードの方が還元率が良くなるため、注意が必要です。ちなみに私は年間利用額が100万円を超えそうにないので、ゴールド昇格後は死蔵カードに逆戻りさせる予定です。。。
結局のところ
色々考えた結果、まずはエポスカードをkyashに紐付けてゴールド昇格を目指します。ネットには利用期間半年、決済額10万円程度でインビテーションが送られてきたとの書込みもありましたので、ちゃっちゃとゴールドに昇格させて、その後はリクルートカードに変更したいと思います。
とうとうハワイ旅行に行きました
こんにちはnenekoです。
先日ブログに記載した、ヒルトンの無料宿泊券を使ってハワイに行ってきました！！！そしてすみません。下記の記事でグランドワイキキアンにアップグレードしてもらったと記載していましたが、正しくはグランドアイランダーでした。。。
タイムシェアの説明会再び・・・
グランドアイランダーに宿泊する条件としてハワイで2時間程度の説明会に出る必要がありましたので、11時から参加しました。が、、、担当の方がグイグイ押してきます。そして話が終わりません。2時間程度と言われていましたが、終わったのは15時。かなり長いです。相手の話を聞いているだけだと永遠に終わりが来ないような感じですので、購入する気がないなら頃合いを見計らってこちらから話を打ち切る必要があります。nenekoはこの説明会で貴重な一日を潰されてしまいました。
この日はグランドアイランダーを中心に説明を受けましたが、かなりお高い買い物になります。安い部屋（ゴールドシーズン、隔年プラン）でも販売価格は300万円ほどでした。ちなみにローンを組むこともできるようですが、金利は13.9％です。
300万円払えば終わりではなく、年間管理費も17万円必要になります。しかも年間管理費は体感ではあるものの毎年平均8％増加しているとのことでした。ということは購入から9年後には倍になり、18年後には4倍の68万円になる計算になります。
もはや素人に手をだせるような代物ではありません。。。
グランドアイランダーの紹介
グランドアイランダーはハワイアンビレッジ内に昨年オープンした最新のタワーです。
部屋に入ったすぐにあるキッチン
リビング
寝室
浴室・トイレ
写真は取っていませんが、洗濯機・乾燥機・ラナイ（ベランダ）もありました。眺望に関しては・・・体験宿泊なので残念ながら部屋は低層階のシティービューでした。
自炊ができる！
常に子供の食事を気にしなければならないnenekoにとって自炊ができるのは非常に助かりました。日本から持ってきた米で離乳食が作れるので、レストランでメニューに悩む必要がなくなります。セコい話ですが、毎食外食にすると結構な金額になります。普段の食費を押さえてイベント時にどーんと使うことで、メリハリをつけることができました。
最後に
グランドアイランダーはこれまでとまったホテルとは比べ物にならないくらい豪華なコンドミニアムでした。残念なことに今回の旅行でまたまたタイムシェアが欲しくなってきました。しかしこれを買ってしまうと年間管理費に脅える日々が始まることが目に見えている為、我が家ではとても手が出せません。どんな属性の人が買ってるのか非常に気になります。。。
AMEXスカイトラベラーを使ってみた感想
こんにちは、nenekoです。
自分にあったクレジットカードを見つけるのは大変ですよね。私も色々調べてこのスカイトラベラーを契約しましたが、正直外にもっといいカードがあるのでは・・・と毎日自問自答しています。みなさんのカード選びの一助となるように、このカードに対する私の感想を記載しておきます。
スカイトラベラーとは
アメックスのプロパー（自社発行）カードで旅行に特化したクレジットカードです。対象28社の航空会社の航空券を購入するか、旅行代理店（日本旅行、アップルワールド）の利用でポイントが3倍になります。上位カードのプレミアになるとポイントは5倍！！破格の還元率となります。もちろんANAもポイントアップの対象です。
| 日付 | ご利用内容 | 利用金額 | 通常ポイント | ボーナスポイント | 合計ポイント |
|---|
| 2018/05/13 | ＡＮＡ インターネット 国際航空券 － | ¥52,170 |
521
 |
1,042 | 1,563 |
| スカイ・トラベラー3倍ボーナス | - | 0 | 1,042 | ||
| 2018/05/13 | 全日空 国際航空券 サインレス －東京 | ¥14,570 |
145
|
290 | 435 |
| スカイ・トラベラー3倍ボーナス | - | 0 | 290 |
とにかくポイントが貯まる
よくファーストフライトの5,000ポイントや入会ポイント3,000ポイントを取り上げる人がいますが、私は1回こっきりのポイントよりも普段使いでどれだけ貯まるかが重要だと思っています。（もう何年も保有してますので・・・）スカイトラベラーはほぼ100円＝1ポイントなので、還元率は1％となります。もちろん有効期限はありませんので、うっかり失効という事もありません。
15社のマイルと交換可能
ANAだけではなく、他14社のマイルと交換可能です。複数の航空会社を使い分けている人にはたまらないサービスです。ただしANAだけは「年間5,000円+消費税、2年目以降自動更新」の移行手数料が必要かつ年間80,000万ポイントまでの上限が設けられています。手数料についてはANAカードにもありますので、仕方ないのかもしれません。。。尚、ANAへのポイント移行登録はネットで簡単にできますが、2016年時点で解除はコールセンターへの電話でしかできなかったので、今も同じかもしれません。私はあと半年ほど登録したままにしとこうと思います。
スカイトラベラーの弱点
やはり安くない年会費が一番に挙げられます。スカイトラベラーは10,000円＋消費税ですが、プレミアに至っては35,000円＋消費税となります。プレミアも旅行関連の利用以外は還元率が１％となる為、頻繁に飛行機に乗る人でないと年会費のモトは取れません。
使えるキャンペーンが少ないのも地味なデメリットです。最近は期間限定ではあるもののマクドナルドでの決済金額が1,000円以上で2割引となるキャンペーンも始めており、少しずつ改善されている気もしますが、まだまだ物足りないです。
結論
複数の航空会社を利用する方であれば、これ程最適なカードはありません。私はそれ程航空会社を利用している訳ではないため、お世辞にもこのカードを使いこなしているとは言えませんが、それでも１％の還元率はかなりの破壊力です。ポイントの有効期限もないので、自分のペースでポイントが貯めれます。（ポイントの交換も早い！）年会費もかかり財布と相談にはなりますが、当分このカードを使い続けようと思っています。
尚、下記リンク先よりスカイトラベラーカードを申し込んで頂くと、最大10,000ポイントのボーナスポイントがあなたにプレゼントされます。
http://amex.jp/share/takashO6kP?CPID=999999546
還元率最高のKyash Visa登場！！
たわら男爵様のブログでたまたま見つけました。手持ちのクレジットカード（VisaまたはMaster）と組み合わせる事でクレジットカードのポイントに加えて、Kyash Visaでも２%のキャッシュバックを受取る事ができるというものです。
還元率3.2％のクレジットカードが本日登場 - ４０代でアーリーリタイアしたおっさんが たわら先進国株でベンツを買うブログ
私もリクルートカードを持っていますので、夢の3%超の還元率が実現可能です。 こんなおいしい話はない！という事でKyashのHPを調べてみました。
還元率は2%（キャッシュバック）
はい、キャッシュバックで還元
※1. 電子マネーへのチャージなど、一部キャッシュバック対象外の店舗やサービスがあります
※2. モバイルSuicaアプリへのチャージやモバイルSuicaアプリ内での決済は、6,000円以上（1回のチャージ金額または1回の決済金額）がキャッシュバック対象となります
例１：6月に１回のチャージで6000円チャージした場合は6000円の2％（120円）が7月末までにKyash残高に加算されます。
例２：１回のチャージで10000円チャージした場合は10000円の2％（200円）がKyash残高に加算されます。
例３：１回のチャージ額が5000円の場合は月の累計額に関わらずキャッシュバック対象外となります。
※3. カード有効性チェックでの減算やお買い物キャンセルとなった決済は対象外となります
なお、商品券・電子マネー等、複数の店舗で決済利用可能な支払い手段であると弊社が判断するものはキャッシュバックの対象外とさせていただきます。（ただし、Suicaの場合1回のチャージ金額または1回の決済金額6,000円以上でキャッシュバック対象といたします。）
また、寄付や税金のお支払い等に関してもキャッシュバックの対象外となります。
はい、 終わりました。私のリクルートカードはnanacoのクレジットチャージ専用なので、キャッシュバックの対象外です。仮にリクルートカードをメインカード化するにしてもマイルにするには効率が悪すぎます。私には使えないカードですが、折角なのでもう少し調べました。。
キャッシュバック率: 2%
キャッシュバック方法: 当月分の支払い金額に対して2%を翌月末までにKyash残高にキャッシュバックします
※1.キャッシュバックの金額は1円未満は切り捨てとなります
※2.「当月分の支払い金額」とは合計ではなくお取引ごととなります
当月利用分が翌月末までにキャッシュバックされるようです。ただし取引ごとにキャッシュバック金額を算出するので、還元率は最大2％です。
コスト
Kyashは完全手数料無料です。
・お買い物も送金も手数料無料でご利用いただけます。
・アカウントを作成いただくと、Kyash Visaカード（オンライン専用バーチャルカード）が発行されますが、こちらも入会費や年会費を含む全ての費用は一切かかりません。
・チャージ手数料も無料です。（全てのチャージ方法）
費用も一切かからないようなので、利用者にデメリットはありません。
お得なポイントサイト
折角カードを発行するならポイントサイト経由で申込みしたいところですが、現時点ではすぐたましか取扱いがないようです。カードだけ発行してポイントを稼ごうとも思いましたが、それすらできなさそうです。。。
このサービスがいつまで続くか分かりませんが、使える人は早めに申込をどうぞ。私には合いませんでしたが・・・
やっとハワイ旅行の日程決まりました
久しぶりの更新になってしまいました。こんにちは、nenekoです。
とうとうハワイ行きが12月に決まりました！！ただ航空券の手配で色々と後手後手に回ってしまいましたので反省を兼ねてこのブログに記載します。
ANAの特典航空券はなかなか取れない
他のブログでも散々書かれていますが、特典航空券がなかなか取れませんでした。私が航空券を探し始めたのは3月ですが、年内はほとんど空きがなく、最短で11月でした。しかも去年生まれたばかりの子供がいる為、バシネットの手配も必要で、選択肢がさらに狭まります。尚、バシネットが使える席はANAに電話すれば航空券の予約前でも教えてくれますが、ユナイテッドとのコードシェア便についてはバシネットが使えるか確約できないとの事でした。
クレジットのマイル交換が遅い
スカイトラベラー（AMEX）、ソラチカ（JCB）、ヤマダLABI（セゾン）のポイントをマイル化しましたが、交換に１ヶ月以上かかるカードもあり、かなりイライラしました。体感になりますが、かかった日数は下記のような感じです。LABIカードはもう10年近く使っていましたが、これを機にほぼ死蔵カードに変更しました。。。
旅行が決まった時点でポイント交換しないとダメですね。
| カード | 必要日数 |
| AMEX | 5日 |
| ソラチカ（JCB） | 5日 |
| ソラチカ（メトロ） | 2ヶ月 |
| LABIカード | １ヶ月半？ |
航空券より先にホテルを確保
ヒルトンに無料宿泊の割当がどれだけあるか分からないので、ホテルの確保を優先しないといけません。今回は航空券を押さえる前にホテルの確保をしました。その結果、ホテルは取ったがポイント交換が終わらない・・・という事態になってしまいました。
ちなみにハワイで再度タイムシェアの説明会に参加する事を条件にホテルをグランドワイキキアンにアップグレードしてもらいました。恐らく全員に対してオファーしているのでしょうが、今回は子連れであまり外に出歩くこともできないと思うので、ホテルライフを充実させようと思います。（絶対に買わないよ）
特典航空券での旅行は断念
結局のところ、ポイント交換を待っている間に特典航空券はなくなってしまいました。やむを得ずコインで航空券を買う事にしましたが、5万円程足が出てしまいました（泣）
なんだかんだありましたが、折角ハワイに行くのに3泊だけでは勿体ないので、ヒルトン・ワイキキ・ビーチホテルにも３泊しますが、来週から始まる楽天スーパーセールでもっといいホテルが見つかれば変更する予定です。
『ANAのふるさと納税』でマイルをゲット
こんにちは、nenekoです。
ふるさと納税が始まって以来、我が家でも毎年各地の特産物を頂いてきました。今年もそろそろふるさと納税で何をもらうか考えていたところ、『ANAのふるさと納税』を見つけました。いろいろ調べてみると、ふるさと納税でマイルを貰えるとのこと。カード決済にも対応しており、さっそく調べてみました。
ふるさと納税とは
自分の選んだ任意の自治体に寄付をすることができます。収入等により寄付額に上限がありますが、寄付をすると2,000円を超える部分について所得税と住民税から全額が控除される仕組みです。しかも寄付した自治体からは寄付額の30％程度の返礼品が送られてきます。寄付額次第では納税額以上の返礼品が頂けるので、非常においしい制度です。
還元率は１％
ANAのふるさと納税の最大のポイントはなんと言っても納税額に応じたマイルが付与されるところですが、通常は納税額100円につき１マイルが付与されます。ダブルマイル特典のある自治体なら100円につき2マイルです。言うまでもありませんが、基本クレジット決済なので、クレジットカードのポイントも別途付与されます。
ちなみに過去には返礼品がANA SKY コインというものもあったようです。今のnenekoには喉から手が出るほど欲しい返礼品です。。。
寄付できる自治体
まだまだ少ないですが、4月4日時点で98の自治体に寄付できるようです。ホームページ上では対象の自治体が追加になった旨記載されており、今後の拡大が期待できそうです。
納税限度額は？
下記リンク先より簡易的な計算をすることができます。年収600万円で夫婦と子供一人の家庭であれば57,000円が控除の対象となるようです。
これまで『さとふる』を使ってましたが・・・
結論から言うと『ANAのふるさと納税』に乗り換えました。さとふるの方がマイページ機能があったり、納税先の選択肢が多い等のメリットがありますが、やっぱりマイルの還元率でしょ（笑）
結果的に去年さとふるで納税したときと同じような返礼品を選んでしまいましたが、まずは『ANAのふるさと納税』を使ってみて、届いた商品に遜色がないか確認してみたいと思います。みなさん、節税しながらマイル貯めていきましょう。
