【楽天Pay】5%還元キャンペーン始まる
新しいKash Cardは単なる改悪?
こんにちはnenekoです。昨年のハワイ旅行からもう1年が経ってしまいました。1年ってほんと早いですね。。。
最近アメックスが色々とキャンペーンを打っており、その影響であまりKyashを使っていませんでしたが、そのKyashがまたしてもやってくれました。もちろん内容は還元率の改悪です。先日還元率が1%に落ちたと記事にしましたが、更に落ちて2020年4月1日より0.5%になってしまいます。
わざわざ予告メールまで送ってきたので、何かしらの改善を期待したのですが、結果は単なる還元率の低下。それが嫌なら発行手数料を払ってください。ということでした。
もちろん0.5%の還元率でも使った方が得なので、暫くは使い続けますが、今のカードが使える内に他の決済手段を探したいと思います。
ヤフーカードがポイントサイトに帰ってきました。
こんにちは、nenekoです。
みなさんはスマホ決済使いこなせていますか?私はpaypayのみ使っていますが、紐付けているクレジットカードがkyashなので、いつも限度額オーバーになってしまいます。kyashだと5000円/月しか使えないので、スーパーで1回買い物をすればもう終わりですね。。。
paypayと相性のいいヤフーカードをずっと発行したいと思っていましたが、とうとうポイントサイトにヤフーカードが帰ってきましたので紹介します。(細かい説明は置いといて、概要だけ・・・)
ヤフーカードとは
年会費が永年無料で還元率1%、更にpaypayに唯一チャージできるオトクなカードです。
Yahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物では常に3%のTポイントを獲得可能です。ただし、獲得できる1%分のポイントはpaypayボーナスライトとなります。また0.5%と還元率は高くありませんが、nanacoへのチャージでもポイントが貯まります。
この他にも5のつく日キャンペーンや買い回りセールで更にポイントアップすることができます。
PayPayとの相性
ヤフーカードならpaypayのクレジット決済やチャージもポイント付与の対象となります。最近では現金以外はpaypayしか使えないお店も増えており、何かと重宝するようになってきました。
対象ポイントサイト
今回発見したポイントサイトはハピタスです。昨日までは2,800ポイントでしたが、気付いたら3,360ポイントまで増えていました。
ヤフーカードに興味を持っており、まだハピタスの会員になっていない方は下のバナーから登録してください。登録後7日以内にハピタスのサービスを利用して頂くと400円分のポイントがみなさんにプレゼントされます。
キャッシュレス・消費者還元事業でマイルを稼ぐ!
こんにちは、nenekoです。消費税が10%になってもう2ヶ月が経過しようとしています。皆さんはキャッシュレス・ポイント還元事業を活用できてますか?この制度を使ってマイルを貯めれないか考えてみました。
キャッシュレス・ポイント還元事業とは
かなり雑に言うと、「消費税を2%上げるけど、来年の6月まで対象店舗でキャッシュレス決済をしたら5%(2%)のポイント還元するよ」という制度です。増税による消費の落ち込み軽減と同時にキャッシュレスを推進しちゃおうという施策です。
この制度を上手く活用できれば期間内は増税のダメージどころか負担軽減となりますが、対象店舗がなかなか見つからないのが難点です。
ポイント還元制度の対象となる支払方法
クレジットカード、デビットカード、電子マネー、QRコードなど国が認めた事業者が提供するキャッシュレスサービスが対象となります。
還元金額の上限
残念ながら還元額には上限があります。AMEXなど一部例外はありますが、多くのところは15,000円/月までとなっています。※AMEXは135,000円まで
還元方法
請求金額からマイナスされるカードが多いようです。それはそれでうれしいのですが、やはりマイルにつなげたいので、私の持っているカードでポイント還元されるものを調べてみました。結果、、、楽天カードとエポスカードしかありませんでした。意外と少ないですね。マイルへの交換率は下記の通りです。
楽天カード:50ポイントで25マイル
エポスカード:1,000ポイントで500マイル(ゴールド以上なら600マイル)
折角の制度なので有効活用したいのですが、私の場合は生活圏に対象店舗がなく、この制度を活用のしようがない。。。
【破壊力抜群?】ソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金
こんにちはnenekoです。ソニー銀行がやってくれました!11月18日からANAのマイルが貯まるANAマイル付き外貨定期預金の取扱いが始まりました。
【対象通貨と金利】
ソニー銀行は12通貨の外貨預金ができますが、このANAマイル付き外貨定期預金を申込むことができるのは米ドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド、香港ドル、中国人民元の6つだけのようです。
金利と獲得マイルは下記表の通りです。(2019年11月24日時点)
預入通貨 | 金利 | 獲得マイル |
---|---|---|
1ヶ月 |
年0.10% (税引き後 0.079%) |
100USDあたり 5マイル |
3ヶ月 |
年0.10% (税引き後 0.079%) |
100USDあたり 19マイル |
6ヶ月 |
年0.10% (税引き後 0.079%) |
100USDあたり 37マイル |
1年 |
年0.10% (税引き後 0.079%) |
100USDあたり 64マイル |
1年 |
年0.10% (税引き後 0.079%) |
100AUDあたり 15マイル |
1年 |
年0.10% (税引き後 0.079%) |
100NZDあたり 26マイル |
3ヶ月 |
年0.10% (税引き後 0.079%) |
1,000ZARあたり 40マイル |
6ヶ月 |
年0.10% (税引き後 0.079%) |
1,000ZARあたり 91マイル |
3ヶ月 |
年0.10% (税引き後 0.079%) |
1,000HKDあたり 29マイル |
6ヶ月 |
年0.10% (税引き後 0.079%) |
1,000HKDあたり 60マイル |
3ヶ月 |
年0.10% (税引き後 0.079%) |
1,000CNHあたり 22マイル |
6ヶ月 |
年0.10% (税引き後 0.079%) |
1,000CNHあたり 37マイル |
金利は一律0.1%/年ですが、獲得できるマイル数で通貨ごとの優劣をつけています。仮に1,000米ドルで1年間運用した場合、利息は1ドル(税引き前)、640マイルがもらえます。利息はほとんど期待できませんが、マイルの還元率はなかなかのものです。
外貨定期預金とどっちがお得か
通常の外貨定期預金と比べるとどうでしょうか。下記は米ドルの金利です。
お預け入れ金額 | ||||
---|---|---|---|---|
10,000USD未満 | 10,000USD以上 30,000USD未満 |
30,000USD以上 100,000USD未満 |
100,000USD以上 | |
1ヶ月 | 1.45000% | 1.45000% | 1.45000% | 1.45000% |
3ヶ月 | 1.70000% | 1.70000% | 1.70000% | 1.70000% |
6ヶ月 | 1.60000% | 1.60000% | 1.60000% | 1.60000% |
1年 | 1.40000% | 1.40000% | 1.40000% | 1.40000% |
2年 | 1.20000% | 1.20000% | 1.20000% | 1.20000% |
3年 | 1.20000% | 1.20000% | 1.20000% | 1.20000% |
こちらも1,000米ドルで1年間運用した場合、利息は14ドル(税引き前)となります。ANAマイル付き外貨定期預金で運用した場合との差は13ドル。13ドルの利息を諦める代わりに640マイルをもらえますので、おおよそ2円で1マイルと交換しているようなイメージです。
もう少し交換率が良ければ・・・とは思いますが、楽天スーパーポイントやTポイントもANAのマイルとは2:1の交換比率なので、これは仕方ないのかもしれません。
スルガ銀行とどっちが有利か
スルガ銀行も同じようなサービスを提供しています。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
スルガ銀行の金利は本日時点で0.7%(米ドル)なのでソニー銀行よりもかなり高く、1,000ドルで1年運用すると利息は7ドル(税引き前)となります。一方でマイルは64.8マイルにしかなりませんので、マイル目線ではちょっと微妙です。1,000ドル程度では大差ありませんが、もっと大きな金額を運用する場合は金利とマイルどちらを重視するか一考の価値がありそうです。
利息(税引き前) | マイル | |
ソニー銀行 | 1 | 640 |
スルガ銀行 | 7 | 64 |
差異 | -6 |
576 |
私の決断は・・・
もちろんソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金を申込んでいます。ただしほとんどの外貨定期預金はそのまま残しています。理由は簡単でマイルも金利も欲しいから。。なんだそれ!!という話ですが、これには理由があります。
外貨定期預金で毎年200米ドルの利息を得ていますので、この利息をANAマイル付き外貨定期預金の原資に追加することで毎年獲得できるマイルを増やす事ができます。資産増とマイルの二兎を追う作戦です。
正直言うと、全額マイル付きに移してしまえばかなりのマイルをゲットできますが、含み損状態なのでその決断ができないだけです。。。
Sony Bank WALLETを発行しました。
こんにちはnenekoです。先日記事にしたSony Bank WALLETの記事を書きましたが、早速発行しました。
このカード、ANA側のサイトでしか発行できないのですね。。。しかも申込みのページがなかなか見つからない。。。申込みのページを探すだけでも苦労しました。まだ申込みをしてない人はこちらからどうぞ。
このカードを発行する目的は先日の記事で記載した通り、外貨預金の残高に応じたマイルの積算です。その後詳細発表があり、100万円あたり20~40マイル付与されることになりました。残念ながらスルガ銀行には遠く及びませんね、、、あちらは金利がびっくりするくらい低いので、どちらを優先するかですが・・・
私も40マイルもらえました。。。
一発で大きく稼げる訳ではありませんが、少しずつコツコツと稼いでいきます。
kyashやPayPayの還元率が改悪
こんにちはnenekoです。
この1年で大規模なキャンペーンの甲斐あり、かなりキャッシュレス化が浸透してきました。しかし、ここにきて私が愛用しているkyashやPayPayの還元率が改悪されてしまいました。
kyash
これまで実施していた2%キャッシュバックが2019年9月30日を以って終了となります。代わりに2019年10月1日よりkyashポイントが開始されます。
kyashポイントはリアルカードの場合は、決済金額の1%(一部対象外取引あり)のポイントがリアルタイムに付与され、1ポイント単位ですぐに使えます。
即時でポイントが付与されるようになったのは改善ですが、還元率が半減というのはかなり痛いです。
10月1日より「Kyashポイント」がスタート。同時にキャッシュレス・消費者還元事業によるポイント還元... - Kyash NEWS
PayPay
こちらも10月1日より制度が改訂されます。PayPay残高及びヤフーカードを利用した場合は還元率1.5%、ヤフーカード以外のクレジットカードで決済した場合はまさかの還元率ゼロとなります。
さらに、「PayPayチャンス」も改悪されます。これまでは20回に1回の確率で最大1,000円相当のPayPayボーナスが当たりましたが、10月1日以降は25回に1回の確率で最大100円相当、100回に1回の確率で最大1,000円相当のPayPayボーナスが当たります。確率がかなり下がります。
結論
kyashは支払いに使われるクレジットカードと合算すると還元率がまだ2%を超えている為、使い道はありますが、PayPayはヤフーカードを持たないとほぼ意味のない決済手段となってしまいました。私はPayPayの支払カードにkyashを設定していたので、ヤフーカードの発行を検討しています。なかなかポイントサイトで紹介されてないんですよね、このカード(泣)